Monthly Archives: 1月 2014

Monster1200 テルミ

Monster1200用のテルミが買えるようになりました。
まー買っても本体がまだ発売されていませんが・・・
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これはフルエキ。
約2700USDなので、30万円弱ですね。
パニガーレのように日本仕様ってのが、出てきてしまうと取り換えるにはコイツに手を出さないといけなくなるかもしれません。お値段がストリートファイター化してきましたねー(笑)

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公道認証バージョン。(約20万強)
これがカポッとつけられると良いですね

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で、最後がスリップオン。(約18万弱)
取りあえずコレって人が多いと思うんですが、やっぱり日本仕様との適合性が気になります。

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Monster1200Sは€15,990(ユーロ)

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しばらく本国のサイトを見ていなかったら、MONSTER1200の価格が出てました。
1200Sで15990ユーロです。
まー税金の関係もありますが、そのまま換算すると225万円也。
円安ユーロ高の傾向維持化もみられるので、このくらいか少し高いくらいで登場してくる感じでしょうかね。
高いなー(笑)
もうちょっとでパニガーレ買えちゃうぞwww
と、いうかこうなるとパニガーレは断然お得ですよね。
1200はネイキッド版ディアベル的な位置付けでドッシリ乗る方向性に振られているようなので、結果としてモンスターシリーズは1100EVOと1200Sで大きな1線が引かれた事になります。
本国仕様のまま登場してくるかは解りませんが、いずれにしても「水冷」・「高回転」・「ハイパワー」と現在のトレンド方向に舵を切った新型モンスターの日本リリースが楽しみではあります。

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899 giapponese ってマジかよ!

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イタリア語の某サイトから拝借。
ファイル名にgiapponeseって言葉が含まれています。
えぇぇーまたコレっすか!!

うぅぅぅー萎えるぅー萎えるよぉーーー

お値段もお安いし、装備も程々なので日本の普段乗り用に使えるかも?と思っていたのに・・・
1199も申し訳程度にテルミのシールが貼られたサードマフラーが装着されているので、まー予想はしていましたけどね。
排気量も小さいし、もしかして本国仕様かそれに近い感じで出てくるかも?と淡い期待を抱いていたのですけど・・・
だって、買った人の半数以上が納車時に本国仕様のスリップオンに換えるんでしょ?
意味ないし・・・
(私は一度もサードマフラーを装着して走っている1199panigaleを見たことがありません←ホントに1回も無い!)

フロントフォーク・リヤショックなんかははSHOWAとかで別に良いと思うんだけど、Panigaleのデザインを台無しにするサードマフラーはたとえテルミだって欲しくねー!!!!!!!!!

これ、何とかなんねーのマジで・・・

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大型自動二輪 外国免許切り替え(外免切替)

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日本に戻っているタイミングを利用してタイの自動二輪免許を日本のヤツに切り替えてみました。
普通車(現中型車)は日本の免許を持っていますので、学科等、細々したものは省略できましたが、二輪の適性検査と技能検査に合格しなければなりません。

細かいやり方は詳しく書かれているサイトがありましたので省略します。
(ブログ主さん無断リンクです。ゴメンナサイ←ダメだったら叱ってください)
追記:うれしい事にブログ主さんから、ご連絡を頂けました!!ありがとうございます!!コッチのリンクにさらに詳しくポストしてくれています。
http://thailand.lahulife.com/?p=587

タイの免許は排気量区分が無いことや、99.9%(は大げさかww)が250cc基、150cc以下の小型バイクであるという背景も把握しているようで、「え?大型?」「タイでしょ。いま何CCのバイク乗ってます?」と確認されました。
「えっとー1000ccと1050ccです」
予想外だったらしく、
「そんなに大きいバイクあるの?ハーレ?」(←何でもハーレっすか(笑))
「じゃ、大型ですね」
という流れでした。

試験は一発の人と一緒に行いますが、
スラローム7秒以内とか、平均台11秒以上とかっていう課題はありません。
法規走行を遵守して完走すれば良いだけのようです。
10代の頃、散々通って限定解除しただけに、試験場内での法規走行はボーッとしていてもできてしまうため、サクッと終わってしまいました。
終了後、
「あなたは技能確認なので、平均台は欲張って落ちたら勿体ないし、スラロームも引っかけたらアウトなんだからもっとゆっくりで良かった」
って、昔は「平均台はジグザクしないで停まれ!!」だったし、スラロームも頭がブレたらそれだけで問答無用で減点だったじゃん!!
「コースもしっかり覚えていましたね。そのままお待ちください」
ということで、サクッと終了しました。
あ、あと外免切り替えの人たちは一発な皆様より先に走らされると思います。(私は1番でした。)

あ、一つだけ失敗したのは、この免許取得で2人乗りが1年できず、高速2人乗りは3年できないという事を把握していなかった事でしょうか・・・・
ま、基本1人なので問題はありませんけどね
(2人乗りする場合には2人乗りできるモトが必要)

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SHOEI X-Twelve 2014

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日本での街乗り用ヘルメットを新しくしました。
X-Twelveのマットブラックです。
結果的にはX-Twelveを再び買い直したわけですが、候補としてはGT-Airも考えていました。
足枷となっていたR75改正後にリリースされたモデルのため、シェルの形状もコンパクトになり、デザインもユーロブランド的で、スタイリッシュです。
おそらくSNELL2015に合わせて次期ハイエンドモデルとしてリリースされるであろうX-Thirteen(仮)もこれに追随した方向になると思われます。
そういった観点からも興味がありました。

実は即買いせずに、お店のテスターを借りっぱなしで、X-12と比べながら使ってみました。
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NEOTECやJ-Cruse等と同じインナーサンバイザーシステムが採用され、タウンライドやツーリングを主目的としたモデルです。また、空力を意識した立体的な帽体デザインがされている事もあり、静音性はなかなかです。シティライドでは全く問題ありません。普通に使う分には十分でしょう。ある程度スピード出すとさすがにゴソゴソし始めますがそれでも静かだと思います。こいつ単体で使っている分にはハイエンドと遜色ないと感じました。
それから、軽いですね!!始めて被ったときはびっくりしました。ロングツーリングなんかでは効果的でしょうねー
この軽さは魅力的です。
そして、インナーバイザー。便利です。街乗りとしてのヘルメットにはすべて標準装備してもらいたいぐらいですね。
オッサン化してきたこともあり、なんでもかんでもレーシングモデルという感じでもなくなってきているため、相当イイ線までイッタのですが・・・・
GT-Airの後にX-Twelveを被ると、さらにその上を行く静音性に驚かされます。そして包み込むようなフィット感も「やっぱり・・・」と思われるモノがあります。で、ハイスピード時の挙動の落ち着きも「うーん・・・」と思います。XR-1100だと価格差も結構あるので、考えどころですけどもGT-Airの場合、その差3千円程度。
あ、GT-Airを使ってて「う!」と思ったことを忘れてました。
ラチェット式のチンストラップがさりげなく使いにくい(笑)
誤操作・誤開放を防止するための構造と思われますが、個人的には従来のD管の方が良いです。
ここは横着しなくても良いかなと・・・
で、結局通算3個目のX-Twelveになりました。

もう1つX-Twelveをリチョイスした理由としては、Personal Fitting Systemの計測上出てきたシェルとインナーの組み合わせです。
・X-Twelve
パターン1:Lサイズをそのままもしくはチークパッドを39に交換
がベストとなり
・XR-1100とGT-AirはXLサイズで、センターパッド・チークパッドともに小さいサイズに交換
と示されました。実際に被ってみるとLサイズではキツく、XLだとユルい。パッドを交換してもどうかな?と・・・

とりあえずX-13のリリースまで、日本ではコイツを使う事にします。

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