Monthly Archives: 10月 2014
MIDLAND BTX1FM
NAPSに行って買ってきました。
「いらねー」ってのが私的本音なのですが、これも時代の流れでしょうか?
Bluetoothインターコムですね。
一番お安いヤツ(笑)
HSP, HFP, A2DP, AVRCPプロファイル対応なので、普通にBluetoothヘッドセットやヘッドフォン、リモコンとしても使用できます。
私が買ったのは通信距離10mのモデルですが、上位機種には1600mってのもアリマス。
いきなり装着完了ですが、難しい所は特に何もありません。
フルフェイス用のブームの付いていないマイクにつなぎ替えるだけでしょうか。
もう少し攻めてもよかったのですが、とりあえずは無難そうな隙間からマイクとスピーカーワイヤを捌きました。
素材的にはしっかりしているので、少々強引に這わせても断線したりはしなそうです。
ヘルメットの方が大事なのでしばらくはこのまま使います。
あ、ツインパックっていうのを買いました。2台セットで1箱になっているヤツです。
バラで買うより少しお得みたいです。箱代?
携帯電話等、Bluetooth機器とのペアリングも簡単でした。
2台同時に登録することもできます。(1台目がHFP・A2DPで2台目がHSPプロファイル)
試験運用も兼ねて、音楽聴きながら乗ってみました。
走行音に比例して自動で音量がアップダウンしたりして結構良く出来ています。
電話が着信すると自動でフェードアウトしてくれます。終了後再びフェードインもします。
通話自体も着信後、声を出すと自動的に応答してくれます。
本体のボタンをタッチする事でも応答可能です。
無駄にスピード出してみたり、シールド開けた状態で通話してみたりもしたんですが、全然普通でした。
聞きにくいって事もないし、相手にもちゃんと伝わっています。
1人で使うならコレで良いって事ですかね。
音質や音量はコレで十分だと思います。
ヘルメット内に貼り付けるという制約がある以上、どのメーカーも似たり寄ったりなのでは無いでしょうか?
高音質を謳っているプロダクトもありますが、商品の性質上からもあまり追い求める必要は無い気がします。
ホントにコレでいいと思います(笑)
同時通話機能を必要としている方はチェックが必要です。
カンファレンスモードというのをサポートしているプロダクトは同時にみんなで話ができます。
何台まで接続可能っていうのは、複数の端末を登録できるという意味で、通話は1対1です。
(登録した端末を選択して呼び出す事が出来る)
X-Twelve洗う
ヘルメットはSHOEI派です(笑)
AGVのPISTA GPのカーボンは一瞬グラッときましたが、ダイネーゼで日本仕様を被ってみたらやっぱり合わない。
これからもSHOEIで行きます。
さて、昔と違ってヘルメットのインナーは完全に脱着出来るようになっています。
現在使用中のX-Twelveもこんな感じで全てのパッドを外せます。
買ってからなにもしていないので、外したついでに洗ってみました。
こまめに洗って、1年に1度とかで、新品に交換してあげればファインコンディションで使えそうですねー
フェンダーレスキット Ver2.0
Monster1100EVOにはモトクレイジー社製のフェンダースキットを装着していました。
-過去ポスト-
フェンダーレスキット ツケタ
MotoCrazyフェンダーレスキット
完成度の高い作りと装着後のスタイルに大変満足していたのですが、
GIVIのトップケースを装着するために純正にフェンダーに戻しました。
-過去ポスト-
B33 MONOKEY装着
GIVI B33 MONOKEY
フェンダーレスキットとの同時装着の問題点として、ウインカーにトップケースマウントのアームが干渉する事が挙げられます。
ウインカーをナンバープレート側に移設して同時装着出来るようにしてみました。
まずは純正フェンダーを撤去(このままがカッコイイww)
まずは机上で仮組み。
金網を買った旧車のお店までトコトコ歩いて出向き、メーカー不明でしたが、ウインカーステーを買ってきました。
で、こんな感じでウインカを付けてみました。
ケーブルはセンターに寄せて上げてみました。
テキトーにやった割には上手く出てきました。
コネクター屋さんで入手したウインカーコネクタと(黒)とナンバー表示灯コネクタ(白)
やっぱりスッキリは良いですねー
まずは普通に装着。
ダサいか?どうなんだ??
両脇にウインカーが拡がっているのでなんか間抜けに見えるなー
そして、GIVIのマウントを装着してみました。
(なんかセンターがズレているように見えるwww)
装着出来ました。
横から見ると・・・
(便宜上フラッシュを使ってます。)
ちょうどマウントのネジ部分の奥に本来のウインカーマウントがあります。
フェンダーレスキットとも十分にクリアランスがあるので走行には全く問題なさそうです。
やはりウインカーはもうチョイ上で前に的な気がします(笑)
でも、この状態で付けたりはずしたりが簡単にできるので、便利と言えば便利です。
ちなみに純正のグラブレールも装着可能でした。
フェンダーレスキットと併用したい方はこの作戦ですかね・・・
ウインカー? ブリンカー?
現地のお友達にたのんでおいたものがいろいろ届きました。
このウインカーもその1つ。
これはあれと同じプロダクトです。
あっ!上下間違えたww
お友達に画像を添付して送ったらコイツが届きました。
いわゆる「あるよ・・・」ってヤツです。マジで同じでした(笑)
生産国の記載はありませんが、十中八九・・・いや間違いなく中華製でしょう
(だってパッケージは中国語だったからwww)
お値段は2個で350バーツ也
ということは1台分で700バーツ(約2400円)安っ!!
まー動作の保証はされていませんけど・・・
とりあえず組んでみます。
オモチャその1を取り外す等
おもちゃその1を一旦取り外しました。
(オモチャその2は試しに付けてみただけなので、完全にストック状態に戻っている事になります。)
やっぱり結構違いが出ますねー チョットナメテタナー
大体1日100kmくらい乗るのですが、ほとんどが首都高になり、C1は必ず通り抜けます。
(偶然、起点も終点もインターが見える場所のため)
空いてる状況でほどほどの交通量でテキトー流していても、少し混んできてチョットだらだらしてきても、オモチャその1装着時には1つ高いギヤのまま結構普通に走れちゃうのですが、ストックに戻すと1速落とす感じになり、結構「ガチャガチャ」上げたり下げたり煩雑にシフトしていることに気付きます。
回して乗る分には関係の無いデバイスですが、低回転まで落ちてからの再加速等で認められるガタガタ解消には非常に有用です。このデバイスがなくても、シート下の排気デバイスサーボのコネクタを引っこ抜いてしまえば同じ効果が得られると思います。
(エンジンのエラーランプが点灯しますが……)
効果を体感できた方はe-bayでポチる的な(笑)
ここの中間パイプを作ってデバイスごと取り去りたいwww
私自身はオモチャ体験終了です。
こうしてMonster1100evoは再びフルノーマルに戻りました。
(あ、ステップは除く)
AELLAライディングステップ その2
装着して乗ってみました。
「どうせ換えちゃうんだからさ!」と、最初から装着してしまうお友達がほとんどですが、「確かにねー」と都度思います。(しかし私は後付け派www)
AELLA様のステップだからと際立ってこうだ!感じるものはありませんが、いわゆるアフターマーケットのステップらしい剛性感や可動部のカチッとした操作感がやっぱり良いですねー。
ステップ位置はスタンダードの20mm前/30mm上でセットしてあります。
予想通り第一印象は結構窮屈www(良い事です)
ポジション的にはバッチリで、
ペダル操作のできる位置にステップしても、つま先でステップしても膝の当りはピタッと一定で安定しています。
上半身の自由度が格段に上がりました。
ギザギザもしっかり効いているので、足をポンと置いておくだけでしっかりホールドされます。
ハンドルとペダル操作がよりリラックスして行えるようになりました。
(セルフステアを妨げるような動作や不自然にステップを踏みしめたりする必要が無くなりました)
また、ステップが前上方へシフトして膝の位置が上がった事で、タンク押しやすくなってしっかりと後ろに乗れます。(シートカウルの段差をお尻で感じられるくらいの位置)
前にズレるのを気にしなくてよいのはラクチンですねー
街乗りモンスターなのでバンク角がナンチャラ的な話とは無縁ですが、カミナリ族的ポジションではないいまどきコンセプトのフォワードステップですので、速度域を問わず安定したステッピングができます。長距離のライディングでも効果を発揮しそうです。
最初の話に戻りますが、「どうせ換えちゃうんだからさ!」って部分に改めて頷かざる得ないぐらいの差は出ますねー
純正でこのくらいのグレードのステップ付けてくれれば良いのに・・・(笑)
エキパイの凹み
私だけ知らなかった的な、ドカ乗りならみんな知っている的な話っぽいので大変恥ずかしいのですが、
オレンジ色になってしまったエキパイを眺めていたら画像のような凹みを見つけました。
位置的にはちょうどリヤショック動作線上です。ひょっとして当たってる??と思い込み、大騒ぎをしてホームディーラー様に駆け込んだのですが・・・・
メカの方が即答!
「あ、それはショックが干渉しないように意図的に付いてるマークっすね!!」
あ、そうなの・・・
うーん・・・潰すならもう少しそれっぽく潰してくれてもねー。
さすがイタリア製品(笑)
これ手作業でしょうか?
1100evo乗りの皆さん、エキパイの凹み画像みせてください!
気分的な問題ですww
ピンク色のマークはなんですか?と尋ねられました。
ん?ピンク?と思ったのですが、これでした。
これとかも・・・・
尋ねた方に説明をしましたが、え?ココって走ると緩むんですか?と逆に聞かれてしまいました。
緩みません大丈夫ですwwww
都度、規定トルクを厳守していますし、ネジロック剤も適度に使っています。気がついたら緩んで脱落しちゃった!というような経験は無いのですが、それでもついつい肉眼的に追えるようにチョンっとマークするクセが付いてしまっています。作業中は常にネジロック剤とペイントマーカーが転がっています(笑)
トルクレンチを使う→マーク、トルクレンチを使う→マーク、トルクレンチを使う→マーク・・・・・・・・
病気でしょうか(笑)
AELLA ライティングステップ
ライディングステップが届きました。
量販店に出向き各社有名どころのステップと睨めっこすること数日、スライダと同じAELLA社製にしました。
ベースプレートやレバーの細かい作りこみがとても気に入りました。
これが市販品としてお手軽に入手できるってのは良いですねー
ノーマルステップの取り外しから、段階的に写真を撮ったのですが・・・・
あまりにも簡単な作業だったので、省略します(笑)取り付け所要時間は1時間弱でした。
<左側>
24mmのボルトが1箇所。8mmのヘキサゴンが2箇所
それとシフトリンケージを外すだけです。
ステップに付属してきたリンケージロッド(ノーマルより少し長めでした)に交換してステップ本体を装着します。
ノーマルステップは3点支持ですが、このステップは2点支持。
付属してくるメクラ用ビスで1つをふさぎます。
<右側>
同じようにノーマルステップを外します。ブレーキランプスイッチとマスタシリンダとリザーバータンクも外してステップに組み込んでいきます。従来型の1100だとブレーキホースを交換するひつようがあるのですが、1100EVOは交換不要とのこと。排気デバイスのラインとブレーキホースが並行しているので、1度引っ張り出してやる必要があります。
ピストンプッシュロッドの調整等が必要なので、こちら側は全体的に仮組みしていく感じになりました。
このプロダクト、1100evoももちろん対応車種に含まれているのですが、もともとは旧1100や696用の製品のため、微妙に部品が余ります。
付属しているマニュアルには1100evoに関しての記載は無いので、ホントに不要なのかが良くわからない(笑)
ステップポジションは標準として設定されている20mm前/30mm上にしてみました。
(その他20mm前/20mm上、 10mm前/30mm上、 10mm前/40mm上の合計4ポジション)
これでしばらく乗ってみることにします。
babyfaceが第一候補だったのですが、実物も見たらそうでも無くなってしまいました。お値段がお安いのは良いのですが、ベースプレートのデザインがイマイチで形態的に少々疑問を持ってしまったことと、ブレーキペダルの位置が合わない感じだったのでパスしました。お気に入りのブランドだったのですが、オジサンになって目が肥えてしまったのかもしれませんねー。
*備忘録 締め付けトルク
24mmソケット 55N
8mmヘキサゴン 40N
ん、排気温度結構高いのかな?
ふと気がついたのですが、
後方シリンダーのエキパイのオレンジ色加減がなかなかです。
画像だとこんなもんですが、実物はかなり鮮やかwww
ほんのりオレンジ色ぐらいだったはずなのですが・・・