
ミドルクラスである、SuperBike848EVOの後継モデルとしてインフォメーションされていた899Panigale(パニガーレ)がDucatiの公式サイトにアップロードされてきました。
SuperBikeのカテゴリトップのページの動画と共に配置されています。
848EVOと848EVO Corse SEはページ落ちさせないで、新しい車体を載せてくるという何ともDucatiっぽい感じの登場です(笑)
日本へのデリバリーが始まるのが1年後とか?だから?

動画を見る感じでは、単純に1199のPanigaleを踏襲した感じです。
トレリスフレームでは無いでしょうから、これでスーパーバイクはいよいよモノコック化してしまったということですね。

それから、899はスイングアームが両持ちなんですよね。
これはちょっと目が慣れるまではドカティっぽく見えない(笑)
848EVOを残したまま、並行してラインナップさせる可能性もあるのかな?
現行の848に搭載されているテスタストレッタエンジン自体は2013モデルのハイパーストラーダや2012モデルのストリートファイター848にも採用されているエンジンなので、Panigaleはスーパーミドル的な位置づけでいくとか?
良くも悪くもそろそろアウディの影響が色濃く出てきたなーと感じてきたので、848EVO Corse SE がDucatiらしい最後のミドルか?
余談ですが、848や899は現行の免許制度上では、大型バイク扱いになります。
そうなると、オーバー1000ccの車輌と同一にカテゴリされてしまう関係上、Ducatiだと1199Panigaleのセカンドグレード的に映ってしまうのは否めません。
エントリマシンやプラクティスマシンとしては1番適したカテゴリだと個人的には思っているのですが、そういう自分自身もなかなか1199がちらついて848や899を積極的にチョイスできない(笑)
日本の公道でモトを乗るのであれば、800〜900ccぐらいの車体で、重量もそこそこ、パワーもそれなりで、回さなくても平均的な交通の流れはアイドリング+αぐらいで出せるものをチョイスするのが、最も安全にライディングを習得できるようになると考えています。
最初の1台や体格に恵まれない女性ライダー等こそ、このクラスをチョイスすべきだと思います。
この国はどこかの誰かが大衆に流布した、「大型=難しい」とか「大型=危ない」というイメージが固定化されています。レッドゾーン近くまでミンミンと回さないといけない低出力な小排気量エンジンは回転数の上下による出力の変動が大きすぎて本質的なアクセルワークを習得するのは難しいでしょうし、大して速度も出ていないのに頻回にシフト操作が必要になります。軽量な車体は「取り回しが良い」とか「操作性が良い」と言われますが、見方を換えると加減速時の挙動変化が出やすく、車体の安定感は無いということになります。公道で多用すると思われる超低速~低速域、出してもせいぜい100km/hチョイぐらいの速度にも関わらず、スロットやシフトをカチャカチャしなければいけないので、そっちに気を取られてどっしりしっかり乗るのはむしろ難しいww やっぱり、公道ベースで基本的、定常的なライディングを習得するためには、自転車的に扱えてしまう125cc(論外w)や250ccや400ccではなく、モトとして取り回さないといけない重量や出力のものをファーストマシンとしてチョイスして、車体と一体になる感覚を習得する方が、モトとしての乗り方がしっかりと身につくのかなと・・・倒したりコケたりするのも含めて(笑)
すこしスロットを開けてやれば、流れのイニシアチブを握れるという心理的余裕も公道では大事だと思いますし・・・・
そして、機会があればそのときこそサーキットで125ccや250ccのレーサーでガバッとスロット開けて、パタッパタッと車体を翻すのがいいんじゃないかなーと思っています。その時には公道で使っている重量のある車体の取り回しや、低速で車体に体重を預けて乗る基本動作が効いてくるのかなーなんてね(笑)
と、練習用にミドルをチョイスできるように自分に言い聞かせる感じで・・
ながい余談だ・・・ww


